舌小帯短縮症手術的治療に関する2019年度調査とその結果
舌小帯短縮症手術患者の17年間の推移
2019年総数 50名 乳幼児34名 大人9名
2018年総数 44名 乳幼児31名 大人9名
2017年総数 71名 乳幼児47名 大人14名
2016年総数 80名 乳幼児54名 大人15名
2019年も新生児から幼児の舌小帯短縮症の手術が多い。
大人の滑舌が悪いや睡眠時無呼吸症も多い。
イスラエル製の舌小帯短縮症手術後のトレーニング器具、ライパーも4月下旬に入荷予定なので、これから乳幼児のトレーニングに使用できる。
今年は新型コロナウィルスの影響で舌小帯短縮症の手術回数が減りますが、下火になったら舌小帯短縮症手術を再開する予定です。
それまで、大人はアヴェオTSDで術前トレーニングをお願いする予定です。
赤ちゃんや乳幼児はおしゃぶりの練習。
幼児は舌トレーナーで練習。
これらを行ってもらう予定。
手術日が決まり次ご連絡します。
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